概要
summary
Macのゴミ箱からはじまる、インターネット上のテキスト文化論。「メディアの性能」「仮想現実上の仮想ではない共感」「萌え」「自意識が殺す世界」「リアル戦闘技術」「電脳メディアの歴史」の6つの領域を通して、高度な通信テクノロジーを浪費しながら、たわいないおしゃべりのような軽さで行き交う情報群を「ハイパーテキストーク」と呼ぶに至る過程を描きだしていく。
著者紹介
introduction
装丁
binding