概要
summary
「人類」がこのまま人としての生き方を見直すことをせずに突き進むなら、人間によって「人類」が滅ぼされるという事態さえ現実的に感じさせられるこの現代社会。宇宙が、地球が、自然が、人間を裁くとしたら、この生きる力強奪事件の判決は、間違いなく当然のことである。人間とは何か?教育とは何か?自然と共に生きようとする子どもたちの叫びをこの物語りが代弁する。あなたも罪作りな被告人のひとりなのである。
著者紹介
introduction
装丁
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