概要
summary
言語学としての意味論の目的は、言語の意味構造を記述することである。その意味構造は、語・語彙・文・テキストの各レベルに分類される。本書はこの目的に沿って、筆者がこれまで執筆してきた主な論文をまとめたものである。内容は、第1章「語の意味構造」、第2章「語彙の意味構造」、第3章「文の意味構造」、第4章「テキストの意味構造」、第5章の「コーパス言語学」から成り、特に、英語学を専攻し、論文を書こうとしている人にとって大いに役立つこと間 違いない。
著者紹介
introduction
装丁
binding