概要
summary
製造業各社の新製品設計業務の大半は、現有製品のモデルチェンジ設計である。新製品は、プライス・パフォーマンス、即ちPrice(価格)対応のPerformance (性能・出来栄え)がより良い製品を製作して市場に提供し、類似製品との価格引き下げ競争を阻止している。後発他社も類似のPerformanceに変更してくるので、メーカーはモデルチェンジ設計を繰返している。QDm技法は、競合製品間の優劣を比較する為の極めて新規な数値計算法である。
著者紹介
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装丁
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