概要
summary
野球留学生ゼロで甲子園出場を果たした高校野球監督が綴る研究・随筆・小説の数々。高校野球監督は「高校野球という名の青春映画」を創る映画監督である。高校野球監督としての成功の基準は、甲子園に出場できたかどうかではなく、選手を人間として成長させることができたかどうかである。甲子園監督だからこそ見える高校野球の光と影。これから高校野球監督を志す学生、これから甲子園を目指す高校野球監督には必読の書である。
目次
contents
- プレイボール
一イニング 高校野球との出逢い
二イニング 甲子園出場を勝ち取るまでの心のトレーニング
三イニング 甲子園に導いてくれた全盲の大学野球監督
四イニング 高校野球の行動様式
五イニング 高校野球監督の発する言葉の影響力
六イニング 高校野球監督の光と影
七イニング 甲子園に至るまでの涙の記憶
八イニング 高校野球監督が創る青春映画
九イニング 小説・甲子園三部作
- ゲームセット
- 参考文献
- プロフィール
著者紹介
introduction
装丁
binding