概要
summary
「家族は一緒にいるべきだ!」と、フランス語もできないのに留学中の夫のいるパリに3人の子連れで赴き、そのまま約1年間の憧れの街での生活。渡仏前にしたことと言えば、ただフランス語を聞き流すだけ、フランス語読みのアルファベットも怪しかった。空港の出口も読めない、インフォメーションも聞き取れない、こんな状況から始まったパリの生活を、フランス語のフレーズにまつわるエピソードとしてまとめたフランス語との格闘のお話。
著者紹介
introduction
装丁
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