重複レジームと気候変動交渉:米中対立から協調、そして「パリ協定」へ

重複レジームと気候変動交渉:米中対立から協調、そして「パリ協定」へ

著|鄭方婷
定価4,950円(4,500円+税)
在庫:あり
仕様:A5判上製
ページ数:233
ISBN:978-4-434-23088-2
発行日:2017/03/19
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summary
   

2015年12月、「パリ協定」が誕生した。国連主導で進められた10年に及ぶ波瀾万丈の交渉の末、京都議定書の後継となるこの歴史的な合意が達成された背景には、米中という二つの主要大国が果たした「決定的役割」があった。著者がレジーム論を起点に、交渉現場等における政策決定者へのインタビュー等を通じて、パリ協定の背景を徹底検証した成果がこの一冊に凝縮されている。国際関係論、地球環境問題、気候変動交渉等のフィールドで様々にご活躍の読者にお薦めの一冊。

introduction
鄭方婷(チェン ファンティン)

国立台湾大学政治学科卒業。東京大学法学政治学研究科修士課程及び博士課程修了(法学・学術)。2014年より日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所新領域研究センター法・制度研究グループ研究員。専門は、国際政治、環境分野のグローバル・ガバナンス。

【主な著書】

※発行時の奥付より
grant

平成28年度東京大学学術成果刊行制度による助成を受けての出版。

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