概要
summary
日本人の国語力における課題(例えば慣用句の使い方、文章を構成する能力、説明発表する能力など)や漢字の習得状況(小学4年生から書きの習得率は急に悪化してくるなど)が明らかになっている。この実状を改善するために子どもが学んでいく言語の世界を知り、支援指導のあり方について検討されている。本著は大人の国語力・漢字力のレベルアップも目指しながら、知恵をしぼり心理学的な工夫を重ねた実践モデル教材である。
編著者紹介
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装丁
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