概要
summary
本書は、東工大とウィーンの国際応用システム分析研究所(IIASA)との共同研究の成果であり、企業経営において近年特に注目される技術のマネジメントなかんずく研究開発投資の最適レベルに関し、内生的成長モデルに基づく技術経済的視点から、研究開発の最適投資レベル・最適タイミング及び長期的なオペレーション戦略を決定する理論モデルの分析枠組および計測手法を示すとともに、日本の製造業やハイテク企業を対象にした比較実証分析を通じ、その実践性を示している。
著者紹介
introduction
装丁
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