直販と書店流通
直販でのタイムリーな対応。全国書店からの注文と販売。
直販
学生向けの書籍を販売するには、大学の書店や生協での販売が不可欠です。当社では大学の書店、生協や購買部にまとまった部数をすばやく搬入するために、直接これらの販売先に書籍を卸しています。講義がはじまる時期に、受講者数に合わせた部数をタイミングよく搬入できるため、販売機会を逃しません。もちろん、当社オンラインストアやamazonでも販売しています。
●大学書店からの注文
書店流通
全国の書店やネット書店(amazon、楽天ブックス、紀伊国屋、TSUTAYA、HMV、7net、e-hon、ヨドバシ等)、図書館からの注文にも対応。当社では中取次店を介し、日販、トーハン、楽天ブックスネットワーク、中央社、三和図書、鍬谷書店、日教販、西村書店、八木書店等を通して流通させることができるため、全国のほとんどの書店で注文できます。ご要望に応じて書店への配本もできます。当社の本にはすべて、書店の流通・販売に必要不可欠なISBNコード、書籍JANコード、分類コードを付けています。また、売上スリップ(売上・補充注文カード)も制作しています。
●書店からの注文
●委託配本
書店に納品する流れ
書店からの返品の流れ
- 委託配本を希望した部数がすべて配本されるとは限りません。大手取次店が本の内容などを確認して、部数や配本する書店が決定されます。
- 配本を希望する地域(関東、関西など)を大まかに指定することはできますが、希望通りになるとは限りません。
- 書店に配本された場合でも、陳列するかどうかは書店の判断になります。本の内容や知名度で判断されたり、陳列スペースの関係でそのまま返品されることもあります。
- 委託配本期間は基本6カ月ですが、書店判断で短期間で返品されることや、逆に1年以上後に返品されてくることもあります。