概要
summary
日本と世界各地の経済と伝統文化や生活慣習との相互依存関係を中心にまとめられており、五郎兵衛新田と民俗経済(結城順子)、休日とグローバル化(橋爪雅彦)、日本の経済倫理とアダム・スミス(菅野英機)、拡大EU研究序説II(尾﨑正延)、21世紀の世界倫理(武藤信夫)、モラルエコノミー=共同体経済・共同体金融(金岡良太郎)、ロシア・アルゼンチン・トルコの経済破綻視察(深澤賢治)、その他、旭仁一、松本達也・池田聡によって書かれている。
著者紹介
introduction
装丁
binding