日本の将来は「女子大生」次第、なぜか?
「女子大生」、その大いなる使命
著|百瀬昭次
定価1,430円(1,300円+税)
在庫:あり
仕様:四六判並製
ページ数:194
ISBN:978-4-434-17215-1
発行日:2012/10/17
概要
summary
「女子大生」が、日本にとって最も重要な存在であること。そして各自が自己の存在価値の重さに気づき、それぞれの能力を発揮すれば日本を一新させることができることを再認識することで、この国の再生ははじめて適う。本書は「女子大生」に課せられた一大使命と、その具体的な達成について紹介したものである。また、学校教育用のテキストとしても最適である。
著者紹介
introduction
百瀬昭次(ももせ あきつぐ)
長野県松本市生まれ。北海道大学理学部物理学科卒業。日本製鋼所入社。鋼の凝固の研究で1968年日本鉄鋼協会「俵論文賞」を受賞するが、教育の荒廃に着目し、教育活動に入るため退社。1976年百瀬創造教育研究所を設立。現在「ももせ方式」を提唱し、教育委員会、学校、塾他各種団体と協力しながら、「教育改革」ならびに青少年の育成を中心に「21世紀を担う人材づくり」の推進キャンペーンを展開、教職員、児童、生徒、親、一般企業人を対象に講演、セミナーでも活躍。
【主な著書】
- 『君たちは偉大だ』『君たちの未来』『君たちは受験生』『賢い母親のススメ』『本もマンガも読む時代』(偕成社)
- 『家庭ゼミナールのすすめ』(致知出版社)
- 『企業ゼミナールのすすめ』『受験ってなんだろう』『君たちの人生』(エデュケーショナルネットワーク)
- 『夢を育て実現させる30のいい話し』(学事出版)
- 『今、教育は「人間学」』『今、読書は「人間学」』(明治図書)
- 『夢のある本物の人生を生きよう』(小学館)
- 『龍馬の夢は君たちの夢』(学研)
- 『教育大変革』(エコー出版)
- 『親のプラス思考が子どもを合格させる』(日新報道)
- 『水は偉大だ』(清流出版)
- 『人間学の基本がわかればぐんぐん伸びる』(ぎょうせい)
- 『そろばんは偉大だ』(鳥影社)
- 『毎朝15分間の音読』(H&I)
- 『13歳からの脳にいい話』(コスモトゥーワン)
- 『脳が喜ぶいい話』『子育ては偉業』(えいすうそうけん)
- 『今こそ学べ 坂本龍馬 感動の人生哲学』(KKロングセラーズ)
※発行時の奥付より
装丁
binding